子連れの離婚について

離婚はしない方が良いに決まっています。しかし、離婚をした方が幸せになると確信した時は、正々堂々と新しい人生を選んでください。可愛いお子さんとの幸せのために、胸を張って前進しましょう。あなたは、一人ぼっちではありません、多くの人たちが応援してくれます。

子連れ離婚を支える支援制度とは
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  • シングルマザーが受けられる支援は、子育て支援から就労・住宅支援までたくさんあります。
  • しかし待っていては情報は届きません。
  • 自分から積極的に探して、どんどん活用しましょう。

子連れ離婚を支える支援制度とは

シングルマザー向けのいろいろな支援は

●新情報の探し方は

シングルマザーが受けられる支援は子育て支援から就労支援、住宅支援までいろいろありますが、黙って待っていても情報は入って来ることはありません。

役所の広報が不足していることもありますが、支援を受ける側にも積極的に情報を取りに行く姿勢が足りないことでもあります。

役所の窓口は敷居が高く苦手な方のほうが多いと思います。

シングルマザーが相談窓口を訪れるのは、大方、児童扶養手当現況届の時期(8月)のみになります。 (さらに…)

児童扶養手当とは

●児童扶養手当の申請

離婚が成立したら、必ず早めに手続きしてほしいのが児童扶養手当の申請です。

児童扶養手当はひとり親家庭の児童の福祉増進を図ることを目的とした国の制度です。

両親が離婚して同居を解消した児童、また母親が亡くなった児童、未婚の母の児童などの養育者に対して、子どもが18歳に達する日以降の最初の3月31日まで支給されます。

ただし所得制限があります。申請方法は、市区町村窓口に請求に必要な書類を提出して受給資格の認定を受けます。

必要書類は人によって異なる場合がありますので、二度手間にならないように必ず事前に窓口相談を受けることをお奨めします。 (さらに…)

母子・寡婦福祉資金と育児・就労支援

●いざという時にお金を貸してくれる母子・寡婦福祉資金

母子家庭の生活安定と子供の福祉を支援するための貸付制度です。

借りるにあたっては保証人が必要ですが、無利子や低金利で、返済据え置き期間もあります。

生活資金や学費などに困ったら、民間の高金利の貸付を利用する前に、行政窓口に相談してください。 (さらに…)

児童扶養手当について、先輩シングルマザーに聞きました

○世帯分離届を出していても、同一住所に住む場合、同居人(親)の所得も計算されるので手当が受けられず困っています。この辺も考慮して、離婚後の生活設計をされることをお奨めします。(A子さん)

○年々減額されています。何か対策を考えないと将来がとても不安です。(Bさん) (さらに…)

民間ネットワーク・支援団体について

シングルマザーのネットワークつくり

ホームページは技術がなくてつくれないという方は、最近活発になっているSNS(ソーシャールネットワークキングサービス)がお奨めです。

SNSなら簡単に自分の紹介ページを立ち上げることができる、日記などを配信することによって、同じ境遇の仲間と知り合ったり友達になれたり、「離婚」や「シングルマザー」をテーマにしたコミュニティに参加して仲間を探すこともできます。 (さらに…)

ネットワークのつくり方にコツを、先輩シングルマザーに聞きました

○私のリア友はやはり保育園ですね。幼稚園よりも保育園の方がシングルママは圧倒的に多いと思ったので、入園させる前からつくる気満々でした。すぐにシングルの友だちができました。子どもが小学校高学年になった、今でも旅行に行ったりしてしょっちゅう遊んでいます。家族みんなで遊べる相手を見つけるためにも、シングルのリア友は必要だと思います。(A子さん) (さらに…)

離婚後の元配偶者との関係は

2011年4月、離婚後の養育について規定した現行民法の766条が改正されました。

これまでは離婚による子に関する決めの必須条件は、親権だけでした。

改定は、「父母協議上の離婚をする時は、子の監護すべき者に、“父または母と子の面会およびその他の交流、この監護に要する費用の分担”その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。“この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない”」(改正後の766条、“”の部分が改正された事項)。 (さらに…)